嫁のオセロ症候群。。妄想性障害

嫁の妄想性障害がオセロ症候群。。。

初めてのインフルエンザに。。

人生、いままで生きてて初、インフルエンザにかかってしまった。

発見者はヨメ。

 

オセロ症候群持ちのヨメとは同じ職場で(私を監視するために入ってきた)

ヨメの鋭い観察力によって発見され

(顔が真っ赤で、ありえない厚着にびっくりしたらしい)

病院に連れて行ってもらった。

 

一軒めの病院での診察は

「若干熱があるかなぁ〜ぐらいだから、特にインフルの検査はしなくてもOK」

その夜、体じゅうが、さらに痛くなってきた。。。

 

続く。。

わたしが思う現段階でのオセロ症候群は

ある方からメッセージいただきました。

ありがとうございます。

このブログにて、いまわたしが思っているヨメの病状について書きます

ヨメに限って思うこと書きます。万人向けではありません。

 

1、オセロ症候群は治るか?

たぶん、治らないと感じる。

ヨメは

嫉妬型(浮気していないのに浮気していると思い込んでいる)、

被害型(わたしが正しい、周囲が間違っていると信じてきかない)

の状況。

 

この2つに通じていること、それは間違った信念。この信念に対して勝てるものはない。何度も試してみたが・・・

 

2、緩和されるか?

ヨメの場合

心療内科に通院している。

そこで投薬されているが、自分の意思では飲まない。拒否する。

「これを飲むと私はおかしくなる」と思っている。副作用があると感じているらしい。

しかし、副作用はない。なぜか?

それは、本人には悪いが薬を本人には気付かれないように飲ませたことある。

何日も。。

その結果、全く副作用はなかった。本人の固い、間違った意思で(プラセーボ効果?って言ったかな?)そう思い込んで、そういった結果になっているだけ。

 

薬は必要と思う。

現実に、飲まない時よりはホントマシになっている。

あまり暴れなくなったし、妄想で勝手に浮気相手を作り上げる話が少なくなったから。

それでも、妄想話は続いているが。。

 

カウンセリングは有効か?

いや、うちの場合余計な代物だった。

何人かのカウンセラーにお世話になったが、

へんなアドバイスを受け、それが絶対正しいと思い込み、心療内科の治療に邪魔になってしまった。

心療内科のドクターいわく

「この手の障害、オセロ症候群には不必要!かえってあだになる!この障害には治療しかない!」

と言われた。

カウンセラーとは、アドバイスはいけない!ましてこの手の障害には!思い込みが強いのに、さらに間違った信念が増えていくだけ!とのこと。

よいカウンセラーとは、アドバイスはしないこと!らしい。

 

わたしもそう強く思う。

カウンセリングでは治らない!治療が必要!

 

3、このまま一緒にいていいか?

わたしの場合、離婚はずっと考えていた。いまでもたまに思う。

しかし、いまのところ若干ではあるが、治っているから様子見て、様子見て、

それがずっと続いていって..

なんだかんだいって、別れないのかなぁと思っている。

 

ほんと、酷かったね。

何回警察呼んだか!警察の方も余してしまうし。。

地区の保健センターに何回相談にいったか!!

車に、家の中にと監視カメラつけられて。。。

ありえない経験をしたね。。

 

そんな絶望感、約4年間ずっと続いた。

今年で約5年目。

だから、言えるんだよね。今はマシとね。

 

4、未婚の状態で、相手がオセロ症候群だったら?

私なら

もし相手がそういった病を持っている?持っていると感じたら

離れる。。

 

だってね、

先程話した出来事、耐えられないよ。。

自分が苦しくなる。なんもそんな出来事で得られることなんてない。

得られるのは、苦しみと絶望感のみ。

 

当事者だから言える。

好きでなんかで一生いられない。もしそういった病があるのなら。

 

じゃ、なんで私はヨメといられるか?

そうだなぁ、なんだろう。。

好きってことではないし。

同情でもないし。。

ま、いまはやっと自分の時間が得られるようになったから

一緒にいられるのかなと思う。

 

だってね、酷かったときなんか、

ずっと一緒だっだんだよ。。

キツかったなぁ。。

 

一般の方には

ひとり時間があるのは当たり前だと思うけど。

だからこそ

そんな当たり前のことが、大切だなぁって

思えるのかもしれない。

 

もし

なにか思っていること、感じたことあったなら

コメント入れてください。

 

年末の大掃除

冬休みに入った月曜日。
私は、自分の趣味に入り浸った一日。

ヨメは、せっせと大掃除をしてくれた。
「ったく、ボーとしてないで、やってよ!」

さんざん言われても、何もしなかったわたし。
悪いとは思いながら、趣味没頭で...

よくやってくれた掃除!
ありがとさん。

朝から不満をぶつけるヨメ!

朝からイライラな、よめ。
いままで、怒りには怒りで答えていて、ものすごく嫌な時間が。

なんか。今朝の私は違ってた。
怒りで返さなかった。
[あ~あ、なんか可哀想な方だな]

そう思えた。
そしたら、いやな時間は減ったかも。

とりあえず同意してみる

自分が嫌でも、例えば行きたくないところに[行きたい!]と嫁が言ったとする。

自分は不本意でも、こう言ってみた。
[そっか。じゃあ行こう!]

そんなやり取りをしてみた。
まあまあ、オセロ症候群なヨメは落ち着きがあったかも。

試しに、これから、同意してみるか。